精一杯現役世代を駆け抜けた方を中心に、老後生活の中で、なにか充実感を得ていない。どこか心が空っぽになってしまったような。その埋め合わせ方をどこかに探している方が多くいらっしゃいます。
そういった方は、ぼんやりと見えてきた「死」というものを意識し、自分が存在する理由や意味を探し始めます。そんな中でぶち当たる大きな壁。「自分は何のために生きているのだろう」「自分は何のために生きてきたのだろう」自分の心の声と向き合うことで、自分の人生の目的が明確になるのではないか。その自分の心の声と向き合うためのツールとして活躍するのが「自分史」です。
自分の人生をしっかりと振り返り、そして向き合うことで、あなたのこれからの人生の目的が明確になり、「残りの人生に彩りが与えられた気分だわ!」というお声も頂戴いたしております。頑張ってきたご自身へのご褒美として。
結いがたりでは、自分史と動画メッセージを組み合わせたサービスとなります。「動画メッセージだけでは伝えきれないご自身の半生を残したい。」「自分史だけでは伝えられない大切な人へのメッセージを動画で遺したい。」というニーズに対応したサービスとなっております。ご自身の人生の歴史を大切な方に届ける。自分史の最終ページに特別なメッセージを言葉で遺す。そして動画メッセージにて、あなたの声で伝えたい思いを遺していく。あなたがこの世に生きた全てを、大切な方に記録として捧げる、この世でたった一つのラブレターです。
中小企業を経営されている経営者様や医師、弁護士、税理士先生たち士業と言われる方々などから、ご自身の経営されている会社や事業の社史としてのご希望も多くいただいております。
ご自身の人生と合わせて、紆余曲折あった事業の歴史を冊子にする価値は計り知れません。どんなに小さな中小零細企業にも必ずドラマがあります。
誰にでも、人生一度はスポットライトを浴びるような瞬間があっていい。
傘寿や米寿のお祝いに、家族からの「自分史」のプレゼントはいかがですか?
プレゼントに対するお礼として、遺言を作成していただくケースも近年増えてきています。
ご両親やおじいちゃん・おばあちゃんに「遺言を書いておいてね・・・」と言えない子供様からのご依頼も多く承っております。