先日、お客様からこんなことを言われました。
「私は、遺す財産もないし、遺すべき家族もいないのよ。だからね、このまま私が死んだら、私のこと誰も思い出さなくなってしまうでしょ?それが怖いの。」
「だから、遺したいのよ。伝えたいの。誰にというわけでなくてもいいから、私がここに生きていた証を。だから誰にというわけではなく、私は私の人生を終活動画に吹き込みました。これでもいいんでしょ?」
私たちの結いごとというサービスは、こういったカタチで人様の人生を遺す、伝える、ということもできるんだと改めて感じました。
お一人様だって結いごとはご利用ができます。むしろ、おひとり様こそ結いごとをご利用すべきだと思います。
あなたはお一人ではありません。あなたの大切な人生を、私たち結いごとは永久的にお預かります。