遺言/終活/相続October 19, 2021

デジタル遺品問題 Part1.

こんにちは!人生を変える遺言(終活)動画サービス結いごとです!

デジタル遺品とはネット銀行やネット証券、暗号資産などオンラインデータでしか存在しないもののことを言います。次世代の話のようですが、もうすでに問題になってきています。

最近は電子決済すればポイントが還元されるなどお得なことがたくさんあります。
今までどんなに説明してもPCの電源ボタンすら押そうとしなかった私の母もポイントが付くとなればダンロードして、チャージして…あっという間に使いこなしています。
ポイントというのはこれほど人を突き動かすものかと感心してしまいます。
株式やFXのような電子取引だけでなく、細かく言えば決済アプリの中にも金銭が残っていたりします。そういったデジタル遺品も相続では財産として把握されます。

はたしてどのように把握すればよいのでしょうか。
まず相続人がしなければならないのがPCやスマホのロックを解除しなければなりません。パスワードが分からなければ業者に頼むことになりますが費用は数十万円かかることもあるようです。
そして次に故人がどんなアプリのアカウントを持っているのかを探さなければなりません。
ネット銀行やネット証券は見つけることができれば所定の手続きを踏んで相続することができます。
ただデジタル遺品の中でも暗号資産は資金の移動や管理するための秘密鍵というものがあり、これが分からなければ相続財産として相続税がかかるのに取り出せないという最悪の事態が起こってしまいます。
そのようなことにならないためにIDやパスワードは残しておくべきなのですが、どのように残しておくべきかというと、原始的ですが「紙」です。
パスワードを管理してくれる業者もあるようですが、頻繁に変更するパスワードを都度オンラインで管理するのも煩雑ですし、そもそもオンライン管理していることが伝わらなければ何の意味もありません。今の相続において故人の財産は相続人が探さなければいけないという現実がある以上、紙に書いておくのが一番分かりやすいのです。

そしてもう一つ問題になるのが、誰がそのデジタル遺品にアクセスできるかということです。見つけたからといってむやみに触ってしまうと法律に抵触してしまう恐れがあります。現預金や不動産などと同様にデジタル化されている財産についても遺言書でアクセスできる相続人を指定しておくことをお勧めします。

ちなみに貯めたポイントは相続時には基本的に解約扱いで消滅してしまうため相続の対象にはならないので自分のために還元してくださいね。

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